I came back to Japan
From China Baiyun Airport... 中国。広州空港より 19.09.2018
飛行機の乗り換えの途中です。今の時点で2晩バスと飛行機で眠っています。。。
時差の関係で、今日は長ーい。長い長い今日が終わったら、日本に着く予定です。
旅には体力がある程度あった方がいい。疲れたり、寝不足の時ほど、事件、事故に合わないようによく気を付けないと。でも、よくいろいろ無くしてしまったり。忘れてしまったりします。
そうそう、FB、YOUTUBE、中国ではできなかった事を改めて思いだしました。
日本で(今まで行った国の中でも)FBやYOUTUBEが使えないなんて、そんな規制信じられないけど。。。この国ではそれが普通。
インドではトイレットペーパーを使わず、左手と水なのは当たり前の事。
そう、頭の中の常識とか、当たり前って思う考え方なんて。。。
私の作り出したもの自分だけの計り。私の頭の中のエゴなのかもしれない。
じゃあ、私は、そんなエゴから抜け出して、すべての人を自愛の心で愛と慈しみを持ち続ける。持ち続けられるように、日々努力することが大事。。。なんてね。そんな風に思っていた時期もありました。神でも天使でもないから。努力してすべてを受け入れていたら大変だわ。
旅の日々。
全てが私の責任以外何物でもない。
本当に困った時、どうしようもなく悲しい時、苦しい時。。。ひどい病気になっても。
誰かが助けてくれる、そばにいてくれることなんて、期待しちゃいけない。
だから病気になりそうな事、危ない所、自然と避けるようになった。
やっぱり嫌な事は、嫌だし。理解できない人も、その人の人生があってストーリーがあるので、話し合いをしてもしょうがない事だらけ。。。それならば、無理してお互いの価値観をすり合わせるより、無理にお付き合いせず、自分が心地良く、共有できる範囲だけを開くようになってきた今日この頃。
どうしても、受け入れられないことや、どうしても気持ちがよくないことは、さらりと、透かし。共有しない。
だれにも、期待しちゃいけない。だって、すべての人が信じられないくらいに違う環境に生まれ育ってきて一緒にいるのだから。
日本で生まれ育って。旅を始めて知った。
日本って、大陸の民ではなくて、小さな小さな島の民なのだと。。
ユーラシアの一番東の小さな国。日本。
私たちの暮らしや価値観。。。食事一つにしても、この大陸の国々程、他国との相似性もないように思える。
日本食って美味しい。でも、やっぱり独特みたいね。他の国の人達には。。。
それと同じで、日本人はいい人、優しい人が多いね。(それも私の物差しからのやさしさの基準からですが)
だから、他の国の人といると、えっ!そうくるんだー!!ってびっくりしちゃうことがある。
私の基準はやっぱり日本。。。
あんまり苦労しないで、幸せな事にステキなお友達に囲まれてきましたから。
それはエゴだといわれても、私は日本人のやさしさとか、仁義、人情、情け、そういう部分を保ちたい。
だって、好きだし、心地いいのだから。
頭の中の常識。良い悪いではなくて、私の心が自然と受け入れられるかどうか。
全てを受け入れようとしたら。。。限界以上に抱えてしまう事になる。
この世の闇は私の思っていた以上に深くて、悲しみの波は大きい。
そして、外からやってきた悲しみでも、それが自分の感情になった時から、自分でしか抱えられない。
特にインドでは、インド人が理解してくれるなんて、寄り添ってくれるなんて、絶対にあてにしちゃいけない。
期待はまず裏切られる。
そして知った。
私の自身の限界。。。常に人間は進化していける。 進化の裏には、限界、有限。リミットがある。 リミットと進化は対の存在だったんだね。。
意識。心。精神の限界。私も、有限の儚い小さな一つの命なのね。
インターネットもなく、日本人にも会えない孤独な環境で知った。一人の人間の力なんて知れているから。
もしも、本当に信じられる人に出会えたら、その時は本当に大切にしていこうと思うのです。
毎日太陽は登って、沈んでいく。
今日も、太陽は暖かいなぁ。
今日も朝目が覚めた。生かされている。。そして、旅をしている。
私は、今日も、旅をすることを選んでいる。
全ては私の責任。私の作り出した現実。
だから、今日も本気で生きていきたい。
私の意志は言う、楽しい人生をクリエイトしていこうと。
もっと楽しくなるよ。きっと。
インド。ネパールに、こんなにずっといられたのは、人生にとって大きなギフトでした。
でも、もう、ずっといるのはね。。。
きっと、同じ旅でも、同じ時間はもう二度と過ごせないから。
もっと、もっと楽しんでいこうね。
自分の最幸記録を更新し続けていこう。
ありがとう◎
地球という大きな舞台。楽しみ方は人それぞれ。
せっかくだから、もっともっと美しい地球を知りたい。
明日も楽しい一日になるよ。きっと。。。。
日々の暮らし From Mountain
裏返して、裏返して。。。干し草、たくさん作ります。
9.9.2018 India himarchal pradhish
ナマステジ
インドの山奥の村より
前回より、随分と時間が空いてしまいました。。。
その間の事は、やがてまた。。。
今いる場所は、とても田舎です。
一番近くの商店まで、舗装道路は無いので山道を歩きます。
ローカルの人で1時間半から2時間、登ったところに部屋を借りています。
始めてくる方で、3時間以上。時には6時間。8時間なんてもにもお会いしました。
初めてのスマートフォンを持ち、インドのsimカードを購入させていただきました。
ホットスポットで、日本から持参したパソコンに接続して、今ここに至ります。
本当にこんなインドのお山の奥から、ブログ更新できるのかな??
試してみましょう。
この村にお世話になっています。
上の村の大きな岩のちょっと下の辺りです。
手前に見える家は、上は住居下は羊小屋で、冬季は150匹ほどの羊がここに暮らします。
ちなみに、家主さんは、ここには住んでいなくて、上の方村でお隣さんです。
おばあちゃんが、冬は毎日、朝、羊を連れて山を歩き、夕、羊の家に帰ってきて夜を過ごします。
さすがにウールもたくさん持っていて、いつもいろいろ作っています。
一緒に時間が過ごせるだけで、いろいろ勉強になってます。
相変わらず、紡いでいます。
もっともっと作りたい今日この頃です。
今日は、村の牛飼いのママジ(日本でいうなら、ママさんかな。。。)が、ギーを作ってくれて届けてくれました。
20㎏の手作りヨーグルトから1㎏しかできないという高級品。
カレーにいれたり、ご飯に混ぜたり美味しい♡
こんなきれいな場所で山の草を食んで育っている牛の、お乳からできたギー。
美味しいわけです。
Baliさん。
いつも腰に鎌を下げて、草刈りしている働き者さん。
手作りの民族衣装着ておられます。
自分の家の羊から、自分で紡いで、織ったそうです。
それをさらっと野良着にしてしまう。
とってもすてきです。
こんな方々に囲まれて暮らしています。
ピンボケしてしまっているのですが、この笑顔。
牛も羊も飼えて、ギーも作れて、紡ぎも織りマスターなバリさん。
すごいお方です。
尊敬いたします。
今日は、こんな写真も。
ここの空気はとってもいいです。
水が美味しいです。
ひと月弱、ビザの更新のためネパールに行っていました。
久しぶりに帰ってきて、やっぱりここの自然が好きだな思うのです。
ありがとうございます
Arrived India
India 20,Apr,2017 Dehli to Kullu
4月19日、羽田空港より7か月ぶりに日本から出ました。
北京を経由して、16時間かけてデリー国際空港に到着しました。
デリーには、夜中の2時に到着して、朝までの時間を空港で過ごすことにしました。
ここで、優しいアメリカ在住のインド人のご夫婦に出会い、トイレに行く間やお茶を買いに行く間、荷物を見ていてもらいながら、朝までの時間を過ごしました。
「デリーは危ないから、明るくなるまで絶対に外に出ないように!」と何度も言われました。インド人が危ない!危ない!という位ですから、私もやっぱり夜の町は怖いです。
ちょっと小話を思い出しました。初めてインドへついた日の事。
オーストラリアからインドへのフライトで、初めてのインドにワクワクしていたのを覚えています。
その時も、深夜着の飛行機に乗っていたのですが、飛行機で隣に座ったインド人女性が心配してくれて深夜に宿探しを手伝ってくれたのでした。
治安の良くない地域でしたので、深夜にタクシーに一人で乗るのも良くないと彼女は言い、彼女の家族が迎えに来てくれた車で、ツーリストの良く集まる地域の宿まで連れて行ってくれたのでした。
お金も受け取ってもらえず、ホテルにチェックインしたのを見届けて行ってしまったのでした。
インドって怖いイメージですが、驚くほどに親切な人にも時々出会うの不思議な場所です。
さてさて、その日のデリーはとても暑くて42度もあったそうです。
扇風機の下にいても熱風で、早速、山の方に移動することにしました。
その日の深夜バスのチケットを取って、目指すは山あいの町”Kullu”
kulluは地図上のmanaliの近くの小さな町です。
14時間後、バスがいつもいる地域に入り、懐かしい景色を楽しんでいたら。
荷物係の人が、私の顔を見て慌てだしたのです。
私の、目的地ではない場所で荷物を降ろしてしまったそうなんです。
バスは特にバス停に停まるわけではなく、道端で人も荷物もおろしてしまうので、私の荷物は道端に置き去りって事ですね。
夜行バスだったので少し寝ぼけていたのですが、おかげさまではっきり目が覚めました。
あ~これは、もう荷物はなくなってしまった。と覚悟しかけたとき、荷物係の方が電話で確認してくれて、そのまま道に置いてあると。
でも、バスは戻ってくれるわけではなく、荷物のある場所まで荷物係の人と歩いて戻って、そこから、私の下車予定の場所までは自分でバスかタクシーで行きなさいといいます。
他の外国人の旅行者も、それはおかしいと文句を言ってくれたのですが状況は変わらないもの。
そう、ここはインド。ここはインド。と心の中で繰り返す。
荷物はまだ道端にあるはずなので、早く荷物を確保したい気持ちで、今来た道を引き返す。
荷物が見つかって本当に良かった~~~
そこからは、ローカルバスでKulluを目指します。
ちなみに、今回の荷物は空港の時点で25㎏位。
けっこう重めですね。
Kulluでは、大親友の家族の家について、おかげでゆっくりさせてもらっています。
ヒマーチャルの春は美しい。雪降る長い冬を超え、草木は春の太陽を祝っているかのようです。
川沿いにあるこの町では、いつでも川の流れる音が響いています。
マーケットには、旬の山菜が並んでいます。
こちらでも、わらびを食べるようです。
この日は、わらびのカレーが食卓に並びました。
ヒンディー語の勉強も始めました。
久しぶりに会うみんなは相変わらず。また会えて良かったよ~。
旅の疲れが出たのか、少し体調を崩しています。
もう少しここでゆっくりさせてもらって、山の方へ行ってみよう。
違う国へきているのに不思議だけど、なんていうのかなこの感じ。
親せきの家に遊びに来ているっていうのが一番しっくりきます。
普通のインドの暮らし。
久々の空気、太陽、空、草木、お水と食事。生活のリズム。ヒンディー語。
インドに来たんだな~と感じています。。
やっぱり、移動はいろいろとあるもので、ひやひやすることもあったけど、おかげさまで、旅は順調です。
最後に、今回の旅のテーマをちょっと恥ずかしいのですが夢がかなうように、ここに記
します。
この地域伝統のショールの織りの技術の習得と、さらに、草木染での柄の部分をおることです。
昔は柄の部分を草木染でしていたそうですが、過去2年間探していても見つかりませんでした。
ウールに関する詳しいお話しはまた今度。
shanti shanti shanti
Hakuba Dec'16-Mar'17*・゜゚・*:.。..。.:*・stay Hakuba and Traveling Nagano to Kyoto and my sweet home town
この冬は、白銀の雪山で雪とたくさん遊んで過ごしました*・゜゚
It was my first season in snow resort. Playing with beautiful snow*
少しスキーができるようになったかな。。。
働いて、滑って、ヨーガして、音楽をして。
Work,Ski,Yoga,Music....
雪山に沈む夕日は美しかった。
Sun was making red mountain when sunset.
雪の中で春を待つ木は息吹いていた。
Tree was breading in deep snow.
雪はまるで、生きているよう
I felt Snow is like a alive.
日々、一時間ごとに、場所によって違う感覚をくれる。
Day by day , time by time, place by place....always it was different.
水、熱、空気、土、木
Water,feat,air,soil,tree...
自然の繊細な変化と全力で遊びました♪
Grate 5 nature elements was play with me♪
山は生きていて、息をしていて、私達を愛してくれいて。
Mountain is breading,love to us all.
美味しい水を、温泉を、空気を、風を、太陽を、雪を。
毎日たくさんの贈り物をいただいて。beautiful water,hot spring,air,wind,sun,snow,,,,
Everyday nature gave us a lot of gift .
自然の近くに住むのが好き♡
I love living in the nature♡
そして、白馬から軽井沢〜京都の旅。。。
Vipassana の10日間を終了しました。
After Hakuba have been to Kyoto. Just finished 10days of vipassana meditation.
春のホームタウンで戻って。
I was in my lovely home town.
そして、また、インドへ行こうかな♡
Then going to go India ♡
たくさんのお友達のお陰でいつも楽しく過ごせています。
ありがとうございます♡
Thank you for the my friends.
Love all of you guys ♡
snow makes sounds
from Hakuba Nagano
ここ白馬には、さらさらの雪が降る。
雪の降る様子は、とても幻想的。
ゆっくり、ふわふわと舞い降りる。。
真っ白いふわふわが、空から、とめどなくふんわりと降りてくる。
その様を見ていると、時間の進みがゆっくりになった気がするのです。
時が止まっているような静けさ。
でも、独特の雪の降る音が聞こえる気がします。
ひんやりとした静かな山に、ふわふわと落ちてくる雪。
純白の世界。
清く美しい自然の中に身を置くと、ため息が出てしまうものですね。
冬の日本はさらさらの雪が降る。
ここの空気も水も空も、こんなに清く美しい。
ありがとうございます
*****Bigining of winter*****
~~~~~From. Hayama.Japan~~~
葉山は秋の気配を感じる今日この頃。
私は、生まれ故郷に戻ってきて5か月も経ちました。
あっという間に夏が終わって、秋がきました。
やっぱり、故郷っていいですね。
いろんな国に行きました。
いろんな朝日を見ました。
いろんな星空を見ました。
いろんな山を見て、いろんな木と出会い、いろんな大地の上に立ちました。
海は、土地ごとに違う波の音を聞かせてくれるのです。
葉山の波の音は、とっても聞き心地がいいんです。
それは、きっと子供のころからの記憶。
私に一番なじむ海の音。潮の香。
夕日の沈むさまを、幼いころから幾度見たのかな。
子供のころからのいとおしい記憶をたびたび運んできてくれるのは、きっとここが私の故郷だから。
夕日が海と富士山に沈むのが、たまらなく美しくて思わずため息が漏れてしまうほど。
海と富士山。
Ocean and Mount Fuji
旅の途中、同じ時間を過ごした友達は私の宝物。
その一人が、新たなる旅路に出発した。
オーストラリアで一緒に空を見て、雲を眺めたね。
バイロンベイのビーチで一緒に波の音を聞いたね。
時には、夜の山におしゃれして踊りに行ったね。
私が怪我した時は、お見舞いにケーキを作ってきてくれたり。
よく一緒に行ったベーカリーのおいしいコーヒーとシナモンロール。
お気に入りのバリスタの出勤の日は、ハッピーな一日の始まり。
たくさん一緒に楽しい時間を過ごせてうれしかったよ。
いつも悟ったように、穏やかで、遠くを見ていた彼女は、もう次の旅に出てしまった。
闘病中に伝えてくれた事、忘れないように書いておこう。
「生きてるって本当に素晴らしい事なんだよ。当たり前な事じゃないんだよ。」
って、心から私に伝えてくれたね。
電話をしてる時みたいに、今も、声が聞こえるようだよ。
むっちゃんには、笑っていてほしいっちゃ~~~ってね。
きっと忘れないよ。きっと次に会ったら思い出すからね。
いつか生まれ変わって、また会ったら、約束通り、おいしいおにぎり持ってピクニックにいって、景色眺めて、またいっぱい笑おうね。
今度は和食のお弁当にしようって約束忘れないようにしなくちゃね。
いってらっしゃい♡
時々、前の人生で会っているよね!とお互いに強く感じる人がいる。
長く関われる人もいれば、ほんの一瞬の関わりの人もいるけど、私たちは、いつかの約束を知らず知らずに果たしているのかもしれません。
ワタシタチハ、ミンナ、タマシイノタビビト。
コノヨハウタカタ、ムジョウヲサスラウ。
ハルカユウキュウノトキノカナタ、マタアウヒマデ。
アイスルヒトヨ、ホガラカレアレ。シアワセデアレ。シアワセデアレ。
生きてるって素晴らしいね。
毎日が特別な今日なんだよね。
その日まで、私も力いっぱい生きますゆえ。
今日まで出会ってくれたすべての方へありがとう♡
そして、明日から出会う全ての方へありがとう♡