After long time....
aせ3.11の後、すぐにカナダに避難した私。
ずっと、心に引っかかって、どこの国にいても忘れる事はありませんでした。
ずっと、私なりに心の中で向き合って。この七夕の日。アースデイ福島に招いていただきました。
今の福島。自分でちゃんと見に行く決心がやっとつきました。
今年の七夕はたのしみだなぁ〜〜^ ^
福島でもくるくる。。。みんなでできたらいいなぁ^ ^
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「人はこの地球にとって毒として終わってしまうのか?
それとも、動物、植物、すべての命と共に、もっともっと美しい星を目指す進化を遂げることができるのか?
この美しい星がいついつまでも輝き続けますようにと。
毎日、ヒマラヤの朝日を、夜空を見るたびに思うのです。
美しい写真と、村の暮らしの詩の朗読。
そして、未来の子供達に繋いでいきたい、2019年のヒマラヤに生きる賢い人達のお話。」
#アースデイふくしま2019inうつしの森 7月6日7日
【出演者さまご紹介】⑧
世界最古の糸紡ぎ・羊飼いの詩 主宰 柴田 睦海さん
現代社会に疑問を抱き、自然と共に生きる、真実の暮らしを求めて、バックパック一つで旅に出たのは、11年前。
日本各地を回り、第一次産業やパーマカルチャー、菜食主義、自然療法、田舎暮らし、ヨーガや瞑想への知識を深める。
3.11をきっかけに世界の大自然や、ネイティブの暮らしに憧れて、あてなき、放浪と探求の旅が始まる。
カナダ、米国、オーストラリア、アジア諸国を旅をしながら、模索する日々。
先進国ではグローバル化が進み、自然への破壊もすさまじく、たくさんの疑問を抱く。
それと同時にどの国へ行っても、素晴らしいご縁と美しすぎる自然が私を導き、育んでくれた。
政治的な部分や、環境破壊について調べれば調べるほどに、己の無力さに何度も絶望し、悲しみ。
旅を続ければ続けるほどに、より深い大自然の中に生きるようになっていった。
このつづきは、アースディ福島 7日午後のお話会にてじっくりお聞きいただけます。